'drawing'

[2008] やくざと文通する/共産主義

火曜日, 6 月 17th, 2008

[2008] やったね

月曜日, 6 月 16th, 2008

[詩作019]

月曜日, 6 月 9th, 2008

疲労困憊、目紛しく敗北 

我々はこうあって欲しいという 
切望、欲望、窃盗、社会 

恐ろしくも塔婆を投げ捨て、投げ込み 
今日私が生まれた! 

登山者は下山した! 
言語的に言えば、私は元気だ! 

前を携え歩き出す前衛書斎 
振り向けば、いままさに 

その時だ! 

気持ちが悪いのだけど、煙草を吸うぞ! 
岩石をひっくり返したと思うなよ! 
私はまだここにいるのだ! 

究極の自分! 
露骨にセックス! 

うなじを摩りながら我々は連帯する! 
今日という今日(こんにち)は 
最も重要な欠点を忘れたのだ 
私にもそれが一体なんのかは 
分からない! 

辿り作ることさえ困難かもしれない 
移動せよとは、言えないかもしれない 
踏みしめる地面は私を憎むかもしれない 

腕を千本用意し、定かではない 
自分の背中を確かめよう 
それ以外に手段はないのかもしれない 

裏路地でで会った猫に私はこう伺ったのだ 

[詩作018]

月曜日, 6 月 9th, 2008

我々は生まれながらにして人類ではなく 
また人間でもなく 

ただただ 爆発と収縮のみをもって私てし 

寸前まで 私が私であるということを 
無意識を 
無知を 
恥じず 

私 こわれゆく怪物 
地平線にぽつりと佇む私 

[詩作017]

月曜日, 6 月 9th, 2008

野原で 

限界視界のずっと遠くで 

私の知らない場所で 

あなたは この時 
誰と意思を通わせているのだろうか 

私が眠っているとき 
私の意識がないとき 

叫び声が無風として認識されるとき 

鳩の小声により目が覚めるとき 

この感情は 

小鳥のさえずりよりもずっと小声で 

消滅する 

忘れてしまいそうな5分前の世界は 
確かに、私は生きていました 

そして、愛しています 

あなたは、そして 
走っていくでしょう

[詩作016]

月曜日, 6 月 9th, 2008

断りもなく生まれた河馬 
神に抗う木魚と人生が 

フラッシュが 

うなじを伝いながら、瓶詰め 

小鳥のさえずりさえも 
今だけは許されない 

無政府! 

こんなはずではなかった! 

サンダー! 
サンダー! 

明日、擦れ違うあの人のポケット 
ガラスが破裂する 

飛び散る破片を四つん這いで 

掻き集め 

事象よ!宿命に甘んじるな! 

遠いどこかで誰かが殴られる! 

私は、それを認識した!

[詩作015]

月曜日, 6 月 9th, 2008

今日というのは 

高揚感を 

連帯感を 

緊張感を 

使命感を 

宿命を 

感動を 

持たななければいけない 

あらゆる、想像できる範疇を超えたトポスを 
同時に超えて、私が私である限りの世界を想像せよ 
そして、それに畏れ、苦しめ 

明日は来るのだ、何もかもは 
想像以上であるべくして、この世の中に生まれた 

掌のなかに握られた運命を憎んで 

過って、転べ、跳べ 

私が私たちになる瞬間 
転換期を迎える 

ついに、太陽がやってくる 

交差点の中心で転べ 

贈られてきた一艘の船を跨いで 
断る事なく、すべてを肯定する 

わたしは、あなたの見方だ 

心臓の音だ 

動脈の音だ 

静脈の音だ 

毛細血管の音だ 

瞬きの音だ 

シナプスの音だ 

生命の音だ 

やばい音だ 

見えるものを信じるなと言っただろう 

落下する物体を目撃する 
ただし、何者かが私を目撃する 

足許には、腐った林檎 

やたらと、爆発する 

銀行から何かがスパーク! 
持ち去る群衆! 

時計台がすぐにも 

明日まで待てない! 
梯子を携えた 

最後の一歩が怖くて 
どうしても 

だめだ 

いまでも駄目だ 

何でも駄目だ 

彼は12時ぴったりに合わせようとする 

何もかもがスパーク!

[詩作014]

月曜日, 6 月 9th, 2008

おうちがある 

潜らせた一抹の不安と煙草と 
共に消失せよと言われて 

なきなしの小銭を握り、また、こぼし 
買うあてなく彷徨う、繁華街よ 

またしても 

果たして 

どうしても 

兄弟よ、友よ 

いつかの私の夢を消滅せよと 
言ったのか、言わないのか 
殲滅の酒場は 

生死の淵を生きる 

帰ったまま、戻って来れないので 
私は、いつか彼女の背中を 
さするのだ 

飛んだ夢をみるすべての鳩は 
きっと、帰ってこれない 

ポッケで発見した、いくつかの飴も 

今日はまだそれを取り出すことはできない 

泣けよ 男性諸君 

断罪満ちて、これまた幸い 
出来事となり、事件とす 

苦し紛れに、粉砕せよ 
再現できない、すべての事象を 
友だと思え、憎め! 

回収せよ! 

疑うがよい、顔を投げろ! 

あるべき姿よ! 

見つけたし、神! 

我を超えたし、世界の宿命よ! 

いつしか消え行く我が人生よ!

[詩作013]

月曜日, 6 月 9th, 2008

ここに 

残された記憶を携えて、期日までに 

突然、帰ってくる 

ページを捲る捲る 

舌を出して、繰り返そう 
ヘルメッツ、ヘルメッツ 

ここに 
あそこに 
脳天が直撃する 

稲妻 

どうしても 

蒲公英は人間じゃないのよ

[詩作012]

月曜日, 6 月 9th, 2008

小鳥のさえずりと暗闇のなかの内蔵が 

またしても、出会う 

朝が示された 

昨晩を持って帰るわけには、いかない 

笑うわけにも、いかない 

死ぬわけにも、いかない 

誰ですか?

[詩作011]

月曜日, 6 月 9th, 2008

苦く重く悲しくすこぶる元気で 

枯れる寸前の胡蝶蘭、具体的には宿命 

酸性の村からやってるく全体と 

塊という意味からいえば、一部分という 
人生とが捻れ身悶え景色の中心部分から 
いっぽも外れないトポスと抱えながら 

同時に勢いよく裂ける、破裂 

虎の被り物をし、帰ってくる 
ちょっとでも間違えば 

ヘリコプターで大捜索 

我々は、いま 
役を待ち続けながら  
  
桃色の質問状を手渡される 

[詩作010]

月曜日, 6 月 9th, 2008

ちょっとだけ見てやったぞ 

いいか 

艶かしいクチビルが弾ける最後の朝に 
もういやだと言うまで○○するぞ 

いいか 

真水をください、どうか 
何にでも容れてください 

よいか、見てやったのだぞ 

意識は無限に超えるべきなのか

[詩作009]

月曜日, 6 月 9th, 2008

じつはね 

きっとね 

しんじてる

[詩作008]

月曜日, 6 月 9th, 2008

沸き立つ白髪の背中 
やわらかな口元を弛め、濁すクチビル 

そうなのだ 

横目で視線をながしているのだよ 

ダンス、ダンス 

踵でコッパを蹴りつけて 
ヴィジュアルを消す子どもとロック 

夜になるまで黙っていたよ、戸に手をかけたまま 
お腹が減ってしまったけれど 

いまは無重力だよ 

箸も持てない苦しいアヒル 

ぶくぶく沈んでいくよ、明日まで 
筒の中に隠しておくから 

ピンク、ピンク 
ふあぁぁと後ろに倒れる、頭は打たない 
通り抜ける窓際の風 

待っていたよ 

あなた 

私って馬鹿ね、行っておいでよ 
知っているんだから 

いいよ、私はここで待っているわ 

花椿 
乱れに乱れて、明日は明日 
きっとどこかで私は

[詩作007]

月曜日, 6 月 9th, 2008

やわらかく 
冷たい 
ふくらはぎが 

やってきた 

それゆけ 

ぼくは追うことができないよ

[詩作006]

月曜日, 6 月 9th, 2008

タンクローリーによじ登り、目指すのは 
動機などない世界 

新しく名前をつけてあげようか 
いらないと言っても用意してある 

地平線まで花がいくつ咲いているのか、数えてみるか

[詩作005]

月曜日, 6 月 9th, 2008

ついに届いた立体交差点 
天まで届く 

あるひとは言う 

大きな靴など必要ない 
見逃すなよ じっと待っているだけでも 
やってくるのだ 

背中を押してやろうか ストライプが昇るよ 

蒲公英を揚げよ、水を注せ 
戻るのだ、最後の一歩 

ずるいことはするな、垂直に死ね 

碇を用意し、野原で行為するのだ 
誰も見ていないからと言って嘘はつくな 

赤い短い布を翻して去れ

[詩作004]

月曜日, 6 月 9th, 2008

不気味なのは私のほうで 

答えるのならば、いますぐで 
待ってくれないのならば 

草臥れた畳の上で 

歩き続ける布団の上で 

煙突を見上げよ  

寂しくも楽しさまぎれに 

あなたよ帰ってきてください

[詩作003]

月曜日, 6 月 9th, 2008

燃える月をみた 

逃れれられない空のなかで、抱きしめ合うのだろうか 
私には堪えざる快感により一杯の珈琲を迎え入れるのだ 

”いよいよ”だとは時代の要求に一致するところで 

確実不明瞭に地平線まで駆け抜けろ 

疲れたからと言って肉を食うのはやめよ 

今まさに限界の視力の中で 
産声をあげた奇跡にとってこの今まさにを肯定しよう 
無理だと思うのならば麒麟に乗れよ、または、雲を掴め 

君のスカートに隠したピストルは今まさに地表を喜ばせる 

自分の好きなタイミングで振り返れよ 

花が咲くよ 
いますぐに

[詩作002]

月曜日, 6 月 9th, 2008

突き抜ける交差点 

を前にして、跪く、日光浴と 
苦し紛れに無言で通り抜ける風よ  
無限に上昇できるはずの意識と共に 
究極の省みぬ人生とが 
背後で跪く、答えろとは何だ 

無礼だ 

無言も無礼だとはよく知っているし 
理解はしていないのだけどれども 
何かとは知っていて 応えることは 
不可能とはよく理解している割には 
それ以外にはすべがなく悲しみのうちに人間 

期日だ 

馬鹿にされたいのか  
山に登ろうか 
歌うがいいよ 

全身浴省みて俯せの男女、楽にせよ 
苦しみは微塵にも感じ取れない 
探すのは後まわしにせよ 
全力投球の球児、窮地に一死 
まさに 

聞こえるのか 
何が 

行ってしまえよ