Archive for 5 月, 2008

その予測はどんな予測でるべきなんだとう

土曜日, 5 月 31st, 2008

始まりましたというのは「快快」のだらだら家公演です。今、家のなかでDJやったり、グリーンカレーを振る舞っています。ミラーボールもあるようで。

今朝はちょっとだけ遅れてみながやってくる。山崎くんが落ち込んでいてとても、ぼくも影響されてしまっている…昔自分の家が火事になったことや親が2度の交通事故に遇った事を思い出してしまった。これからどんなことをやるのだろうかと人ごとながら人ごとでもないような感じに思えてきてしまって。新しい人生はどこからやってくるのだろうか。誰にも分からないから予測するんだろうけれど、その予測はどんな予測でるべきなんだとう。

あまりとりとめのない考えがふつふつ沸き起こってきて大変だ。

今日はもうすこしかかりそうだ

金曜日, 5 月 30th, 2008

今日も朝から右側二軒目では、ファイファイの公演稽古が始まる。ただし雨だなので、どうしようもない。仕事帰りにハンズで布団圧縮袋を買い求め、牛丼と豚丼を買って帰る。帰ってかたは宅急便の発送が三件。

現在、家のなかがとてもすごいことになっていて、しかも布団が敷きっぱなしで人間が常に10人以上いる。明日は本番だという声が聞こえる。多少、多摩美時代のことを思い出して懐かしいなあと思ってしまうのはぼくだけだろ。来年はもうひとつ都市型パブリックアートの企画をやはり行おうと思ったし、サンフランシスコからの映画祭の話も少し協力しようかなと思ったし、来年のトロントの話もちゃんとがっつり英語を駆使しながら共有しようと頑張っているところ。50ページくらいある展覧会の英文企画書に目を通し担当キュレーターは大変だなと感心し。

来年はトロントの地域住民300人でゴミと古着の凧揚げをします。

いまだにカナダのあの異常に晴れ渡る夏空の景色が忘れられない。やっぱりいいもんだなと思うし、それにぼくの為に動き回ってくれる人がいるということでそれを認識できる世界ならば、ぼくは生きていいたいと思うのだ。

今日はもうすこしかかりそうだ。

アイスクリームや餃子やジュース

水曜日, 5 月 28th, 2008

昨日はとてもお世話になった独立キュレーターの深瀬鋭一郎さんがモンブラン国際文化賞の授賞式があり、そこでぼくの作品の紹介もしたいとのことで三田にある綱町三井倶楽部に17:30に松尾くんと向った。床は赤絨毯で吹き抜けの二階建ての所謂宮殿なのだ!ああこんなところに誰がくるんだと思っていたら、いわゆる財閥系の三井だとかすごいお金持ちの会社の会員制で普通のひとは入れてもくれないらしい。でもミラクル的に昨日は深瀬さんの陰でそんな場所にも薄汚れたぼくらでも場違い的に潜入できて、ジローラモとかコシノジュンコだとか、それなりにぶいぶい言っている会社の社長だとかが300人くらい来ていた、途中でカールとかいうドイツ人と話したり、アートフェア東京とか、美術手帖だとかのひとと話したけれど、名刺を忘れたという最悪の状況に陥って、シャンパンが飲め飲めとやってくるので、どっぷり酒に浸かった。でもその前にきちんとパフォーマンスもやったし「ノルウェーで100匹の猫と握手する」を上映もしたし。
で、今日から自宅の右側二軒目で[快快]の仕込みが始まった。朝10時からちょっとづつ人が増え続けて10人弱の役者、演出、脚本のひとがやってくる。要所要所でアイスクリームや餃子やジュースの差し入れがある。とてもありがたいことである。まだ何も決まっていない(ようにぼくには思える)のだけど、これからどうするんだろうというところで、作家の資質が伺えるんじゃないだろうか。さあね。昨日とはうって変わって雰囲気が違うので、面白い。というかこの人達とずっと同級生だったのかと思うと不思議だ。

なにもかも、いまからだ。

 

 

[2003] 女の子 / drawing

木曜日, 5 月 1st, 2008

[2003] 寝る / drawing

木曜日, 5 月 1st, 2008

[2003] 山 / drawing

木曜日, 5 月 1st, 2008

[2003] drawing for performance 3

木曜日, 5 月 1st, 2008

Short Biography

木曜日, 5 月 1st, 2008

アーティスト
1982
年愛知県生まれ。ウィーン在住。多摩美術大学映像演劇学科卒。不可能性と交換を主軸とした行為や企てを路上などの公共空間で試みることで、社会や歴史へ介入する作品を制作。多くの場合は、交渉の失敗や他者からの反応などを含めたプロジェクトの一部始終を収めたヴィデオ記録を展示している。東ベルリンの水たまりを西ベルリンに口で移しかえる「水たまりAを水たまりBに移しかえる」(2004)など肉体を酷使した不毛な交換行為に始まり、震災直後の反原発デモをひとりで逆走する「デモ行進を逆走する」(2011)や都市の抗議活動を無関係な観光地まで延長させた「首相官邸前から富士山頂上までデモ行進する」(2012)など自身の状況を転置することで眼に見える現実を解体し、「公共性」という幻想のシステムの彼岸を露出させる新たな物語を作り出す。近年は共産主義の歴史への興味から社会主義者を胴上げしようと現地の共産党で交渉する「ルーマニアで社会主義者を胴上げする」(2010)やソビエトが解体されたロシアの一般家庭を訪問してレーニンを捜し続ける「モスクワのアパートメントでウラジーミル・レーニンを捜す」(2012)など移り行く思想哲学とその歴史を横断するプロジェクトに展開。その共産主義を巡るシリーズ全4作品は、森美術館に収蔵される。近年の展覧会に「Double Vision: Contemporary Art From Japan」(モスクワ市近代美術館、ハイファ美術館)「あいちトリエンナーレ2013」(愛知芸術文化センター他、名古屋市近郊)、「六本木クロッシング2013 OUT OF DOUBT」(森美術館)他。英アートマガジンArtPreview “Future Greats 2014”ノミネート。

Yoshinori NIWA
Born 1982 Aichi Prefecture (Japan) based in Vienna, Austria.
Graduated from Tama Art University’s Department of Moving Images and Performing Arts. Niwa’s socially and historically interventionist works, on the street and in other public spaces, experiment with actions and propositions involving mainly impossibility and exchange. From such unproductive physical acts as transferring water with his mouth from a puddle in East Berlin to create a new puddle a short distance away in West Berlin, in Transferring Puddle A to Puddle B (2004), to putting himself in an unusual situation to undermine the reality of what we see and to expose the emptiness of systems that give an illusion of publicness, as when he walked in the opposite direction to people demonstrating against nuclear power generation after the Great East Japan Earthquake – Walk in the Opposite Direction of a Demonstration Parade (2011) – and Demonstration Proceeds from the Prime Minister’s Residence to the Summit of Mt. Fuji (2012), in which he extended a political act to a distant and unrelated spot more commonly associated with tourism. In recent years Niwa has taken an interest in the history of communism and moved on to projects that explore the nature of national history, like attempting to pick up and toss local communist party members in Romania, in Tossing Socialists in the Air in Romania (2010) and Searching for Vladimir Lenin in the Apartments of Moscow (2012), in which he searches the home an ordinary Russian family for images of Lenin years after the demise of the Soviet Union. Selected group shows are Double Vision: Contemporary Art From Japan (Moscow Museum of Modern Art, Haifa Museum of Art, 2012), Aichi Triennale 2013 (Aichi Arts Center,etc 2013), Roppongi Crossing 2013: OUT OF DOUBT (Mori Art Museum, 2013). He has been nominated for Future Greats 2014 by ArtReview.

丹羽良德
藝術家丹羽良德1982年生於日本愛知縣,多摩美術大學影像戲劇史畢業。他試著在街上和其它類型的公共場域以行動與提議等介入的方式,檢驗社會與歷史的交換與不可能性。其方式包含交涉失敗或他者反應的記錄影片,例如用嘴把水窪的水從東柏林帶到西柏林《轉移水窪A到水窪B》(2004年)則是過度使用自己身體的荒謬行為,於日本311大地震以後的反核抗議中,一個人往反人群的方向走的《反著走抗議遊行》(2011)、或是把東京反核抗議遊行延長到無關觀光地的《從首相官邸前到富士山頂抗議遊行》(2012)等,他試圖解構可見的現實、打破「公共性」的虛僞。他最近也開始關注共產主義的歷史,去各地共產黨與交涉把社會主義者抛向空中的《於羅馬尼亞把社會主義者抛向空中》(2010),而爲了找列寧肖像不停地訪問俄羅斯一般家庭的《於莫斯科的公寓找弗拉基米爾·列寧》(2012)等,丹羽的計畫發展到跨界思想哲學與歷史。以共產主義爲主題的系列共4部作品被收藏於日本森美術館。近期展覽包括:「Double Vision: Contemporary Art From Japan」(莫斯科市近代美術館、海法美術館)、「愛知三年展2013」(愛知藝術文化中心其他、名古屋市近郊)、「六本木交叉點2013: OUT OF DOUBT」(森美術館)。英國藝術雜誌ArtReview“Future Greats 2014” 獎提名。目前於菲律賓以陸續增加的垃圾填埋場為起點的《販賣垃圾山的命名權》計畫中,思考著土地所有與地方民稱的關係。此外他也關注台北20143月發生了佔領立法院行動,以《研究與生產:轉換期中的藝術方法》為主題進駐台灣,試圖研究創作。