Archive for 4 月, 2009

もうすぐだよ制作日誌14

金曜日, 4 月 24th, 2009

人生で始めてPaypalのアカウントを作る。オンラインでほとんどあらゆる国のひととほとんどあらゆる通貨で取引ができるのだというのは、なんだかちょっと昔の幻想のような気がするけれど、まあそうゆうことになっている。あまりにもお金の実感がないのだから困ってしまうかもしれないけれど、これまでで国際間でお金をやり取りする時、例えば銀行口座振り込みだったり、国際銀行番号だったりスイフトコードだったりという面倒なやり取りを処理しないといけないし、それに振込までに時間もお金もかかるというのだけど、それをじゃあ無しにしよう!ということでとりあえずオンラインで何でもできるよ!とそれを乗り越えるのは、時代の要請なのだろうけど、なんだかぼくにとっては不思議でたまらない。人生の荒波に飲まれています。

お昼ご飯を食べてから、カナダのキュレーターに連絡事項を一通り送ってお茶を飲む。

2009年版倫理観

日曜日, 4 月 19th, 2009

現代の問題はメディアや情報の問題よりも、ひとと如何に共有するのかという言語的な意識の問題のほうがずっと重要で切実な課題だと思うので、ここはひとつ原点に戻っていかなる課題にも対応できうる強固な精神を築くことを先決としようと思う。その為に以下の宿題を自分に課すのだ。つまり言語を形成するということは、ぼくにとって生きるということや時代の感覚を具体化するということなのだ。
■愛すべきひと

勝負に負ける人そして負けを認める人
負けるもんかと思っていても負けてもう一回挑戦する人
責任を感じれる人
ひとを選ばない人
有言実行な人
明日死んでもと思って毎日生きている人
後がない人

■愛すべきではないひと

いつもずるい方法を使って勝とうとする人
なんでも損得勘定が判断材料な人
自分だけが損しなければ良いと考える人
嘘をつく人
言ったことを全然やらない人
情報をたくさん持っていても選べないひと

■見習いたいひと

無言実行なひと
誰かを助けようとするひと

■見習いたくないひと

逃げるひと

最近掲載された記事を2個

水曜日, 4 月 15th, 2009

不定期発行のフリーカルチャー雑誌
発行:SOMEONE’S GARDEN #9
http://www.someonesgarden.org

文化服装学院の学生が作った幻の雑誌。発行しておりません。
発行:Naked magzzine

[2009] 丹羽良徳, Naked magazine

水曜日, 4 月 15th, 2009

文化服装学院の学生が作った幻のカルチャー雑誌。発行はされておりません。

[2009] 丹羽良徳, SOMESONE’S GARDEN #9

水曜日, 4 月 15th, 2009

全国のアートスペースなどで配布されております。

なんだろう

月曜日, 4 月 13th, 2009

何の事なんだろうか全く理解できないメールをもらって困った。

一歩も退きません!

日曜日, 4 月 12th, 2009

朝起きて洗濯をしてご飯を作って、写真データのレタッチと入稿データのチェックをして、昼に昼寝をしてから夕方新宿へ。今日はsomeone’s gardenのIssue#9のリリースパーティーがあったので、パーティーに参加。来月の展示のチラシも出来ていたので、ゆくゆく宣伝していきます。あまりにもお客さんが多過ぎるので酸欠状態になりつつ、外へ出たりしながら23:00頃松尾君たちと新宿のアジア横町へ行って夕飯を食べる。久々にビールを飲んだのでやや酔っぱらう。アジア横町の人がぼくのことを覚えてくれて、なんだか嬉しくなって小躍り!サクラ大戦の音楽を聞きながら、一歩も退きません!というフレーズに憧れつつ、やっぱりカラオケに行かなくて良かったよと思った。ゆけ堅物!

[パブリシティー案]

Yoshinori Niwa exhibition
Face round, community!
丹羽良徳 展「振り向いてよ共同体」

SOMEONE’S GARDEN
5月9日 - 5月22日
月曜休廊 19:00-23:00

他人の人生や身の回りの動物たちにいかに関わっていけるのか、それとも関わらないで良いかという課題対してのひとつの回答を与えてみたいというのが、純粋な今のぼくの気持ちであって、そこに不可能性があればあるほど、紳士に答えてみたい。微力ながらもぼくが生きているということがこの社会や小さなな共同体のなかでどんなふうに働いていくのかという過程を観察していきたいし、もっともっと不可能なことにもYesと答えられるくらいな純粋な可愛い大人になりたいということです。単純に言ってしまえば、人はひとりで生きては生けないのだけど、人に頼ってだけでも生きていないのです。だからぼくはその彼らに何をやってあげられるのかと実現性を無視したポエティックな手法で可能性を提示してゆくのです。今回の展示では、新作「結婚を決意できない友人の為に深夜2時街灯の下で結婚式をする」ラムダプリント(2009)を含めた写真やヴィデオや平面といった今までぼくがあまり挑戦してこなかった作品群になります。

※Reception party + Performance
May 9 20:00-23:00
「始めて出会う人を胴上げする」
1000円(1ドリンク付き)

03-6909-4179
i@someonesgarden.org
www.someonesgarden.org

160-0022
東京都新宿区新宿2-8-10日新ビル4F

「結婚を決意できない友人の為に深夜2時街灯の下で結婚式をする」ラムダプリント(2009)

もうすぐだよ制作日誌13

土曜日, 4 月 11th, 2009

やっぱりぼくは震えるほどの宿命というのが好きでたまらないのだ。切羽詰まっても生きているのが大変でもそれでも何か時代の中で翻弄されながらも、宿命を背負ってリアルに生きる人間が好きだ。へたくそな生き方が好きだ。そんなこと言ってもだから何だってこともでないのだけど、やっぱり自分は時代を鋭く感じながら、次の世代に何ができるのか今何ができるか考えながら過激に進んでいくひとが好きだ。それ以上なにもない。ぼくは一歩も引きませんませんと言うようなへたくそな人が好きなんだ。「馬鹿でドジで何もできなくても、鋼鉄の心を持っているあなたが好きだ」と一度は言ってみたい。新左翼運動のなかでテロリストになってしまったあの人も、幕末の日本でボロボロになったあのひとも。だからぼくはもっと可愛い人になるべきだし、ならないといけないんだと思うように生きていくことにする。もうすぐだよと言っている以上、ぼくにはもうすぐ次のステージに行くんだよと有言実行しないといけないのだ。言ったことは実現させないといけないのだ。これはじぶんに課している宿題であって、それをできるようにならないかぎりは駄目なんだ。

2009年も1/3程度終わりつつあるのだけど、少しづづ時代というものを感じ取りながら作戦を練ってきたのだけど、もう少し進めたいことがある。もっと不可能性にかけてみたいと思う気持ちは高まるばかりだ。上手になんて生きてやるもんか。いつだって前のめりに転びそうに危うい生き方をすべきだ。その不確実性のなかから心震えるものを見つけるんだ。

もうすぐだよ制作日誌12

木曜日, 4 月 9th, 2009

やっと最新作の4×5ポジのスキャニング作業が終わって、代官山のラボに引き取りに行って、その場でDMデザインの為にギャラリーにデータを送る。軽くレタッチをしながら、木漏れ日のなかでうだうだしながら午後4時過ぎ。NYのギャラリーから届いたマネーオーダーがやっぱり日本では換金不可能だということが、最終的な確認でも分かって、再度作り直して送ってくれることになった。定額給付金と併せてやや臨時収入なので小躍り。夜にはDMのデザインもあがってきて、再度小躍り。やっと形になってきたのでまた小躍り。ガラスは割らずに済みそうだ。毎日が激務なので、今週頭に一度倒れそうになってしまったが、復活です。

あ、あと今週末の土曜に新宿二丁目のサムワンズガーデンで雑誌のリリースパーティーがあります。ぼくの取材も掲載されますので、お時間あるかたは是非!

SOMEONE’S GARDEN issue.9『Mahapralay Eclipse』リリースParty

4月11日(Sat.)19:30-23:00
エントランス:800円/W 1 Drink(with flyer 500円)
@SOMEONE’S GARDEN編集部
160-0022 東京都新宿区新宿2-8-10 日進ビル4F      TEL:03-6909-4179
当日は
◆サムワンガーデン制作による犬式のPV「手芽口土」の特別お披露目
◆同日にオープニングを迎える武居功一郎と小野英樹による合同Exhibition「between points」
◆お馴染み!!Echostics+による癒しのライヴ
◆スライムと水の不思議な音色。SOL GEL PROライヴ
などなど内容盛りだくさん!

*アクセス
160-0022 東京都新宿区新宿2-8-10 日進ビル4F TEL:03-6909-4179
JR「新宿」駅・東口より徒歩10分
東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目」駅・C8出口より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅・1番出口より徒歩5分

http://www.someonesgarden.org/

大丈夫ガラスを割ったよ

水曜日, 4 月 8th, 2009

大丈夫だ!

今日はガラスを割りたい気分だ

日曜日, 4 月 5th, 2009

こんなの久々だ。

もうすぐだよ制作日誌11

金曜日, 4 月 3rd, 2009

ぼくは上手に生きようとするひとを信じていないんだと思う。都合のいいひとも信じてないんだと思う。逃げるよりも負けを認めることを選ぶと思う。殺すよりも自分が死ぬ。幸せよりも嘘ない道を選ぶと思う。人の失敗も目をそらしたくない。そして、へたくそ過ぎる人生を信じているんだと思う。強きをくじき、弱きを助けるんだと思う。だから作品が作れるような気がする。それ以上なにもできないんだと思う。夕方ラボで4X5のフィルムを18枚受け取る。