経済に負けてたまるか3

10 月 14th, 2009

ちょいと映像作品の整理をしないといけない案件があってMacで作業。あと、アーティストブックで使うようにと4×8のシナベニアを発注したけれど、これが案外にも高くつくんだなと思った。素材だけならば、3980円でこれはおお安いじゃないの!と思ったけれど、カットの注文だったり送料を込み込みにしていくと、すぐに8000円を越えてしまって、ほぼ9000円である。これじゃあ近所で買ってもおんなじじゃないの。と始めは安いじゃんと思わせつつということなんじゃないかなと思ったけれど、そこに怒りはない。現代はそうなっているだけだ。それに面白いことにぼくの好きなNHKのことばおじさんの番組で今日は「体育」を「たいいく」と読むか「たいく」と読むかというトピックで話があった。これは面白くて、みんな本当は「たいいく」だとわかっていても会話では「たいく」と発音していて、それになんら問題もなく過ごしている。そうあんまり問題じゃない。どうでもいいのだ。伝わればいいの。で、さらに音位倒置というのがあるそうで、例えば「雰囲気」を「ふいんき」といつのまにか呼ぶようになった人が増えてきたようになったようです。たとえ厳密に言語的に間違っていようと使う人が大多数になれば、そうなっているだけで、伝わればいいと思えば何の問題もない。そう、社会は大多数の力学でおおかた動かされているんですが、その力点である変わった境界が面白いところかもしれないな。そう、やっぱり経済に負けてたまるか。

http://nhg.pro.tok2.com/reserch-2/reserch1-99.htm

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